出張撮影マッチングサイトとは、写真を撮ってほしい人とカメラマンを

インターネット上でつなぐサービスの事です。

登録すればほぼ誰でもカメラマンとして登録できます。

つまりこの中には、プロカメラマンだけではなく、いわゆる写真が好きな

週末カメラマンが含まれています。

 

週末カメラマンがマッチングサイトで重宝される理由

マッチングサイトでは週末カメラマンが活躍する理由は

  1. カメラの性能が上がった
  2. 基本的な知識があれば良い
  3. 安く雇える

カメラの性能が上がった

近年、カメラの性能が飛躍的に上がっています。

高級な良いカメラを使えば、誰でもある程度綺麗な写真が撮れます。

 

 

基本的な知識があればよい

ただ、良いカメラだけでは、いい写真は撮れません。

カメラ撮影の基本的な知識(絞り、シャッタースピード、構図)などを

勉強さえしていれば、全く知らない人からすれば「この人は詳しい!!」

と思ってしまいます。

安く雇える

一番大きな理由でしょう。

例えば、1時間5000円で出張写真撮影を請けたとします。

派遣会社の取り分は、30-50%です。

そうすると、カメラマンへの報酬は、時給で2500~3500円です。

バイトと考えればいい報酬額です。

しかし、本業とするプロから見れば、これは安すぎます。

プロカメラマンの機材は全て自分持ち。

カメラ本体は、「消耗品」と言われるくらいです。

(※シャッターが壊れます)

 

更に移動。

仮に1時間の撮影でも

交通費と移動時間があります。

そう考えると、カメラマンの手取りは時給に換算すると、833-1166円です。

近くの飲食店でバイトしていたほうがマシです。

 

週末カメラマンは趣味の延長線上で写真を撮る

セミプロ(週末カメラマン)は、写真が好きで、ある程度写真が上手な人たちです。

普段の仕事の給料がありますから、写真の報酬は二の次。

 

お金よりも写真が評価されることの方が嬉しいのです。

つまり、自己満足です。

 

プロカメラマンは、あくまでもビジネスとしてお客様の為の写真を撮ります。

プロカメラマンと週末カメラマンとの意識の差はとても大きいです。

高いカメラ=いい写真が撮れるは間違っている

いいカメラを持っているから、プロカメラマンというわけではありません。

 

あるプロカメラマンが、

「道具のせいにするのは、プロではない」

と言っていました。

 

本当のプロカメラマンは、道具を使いこなします。

いわゆる写真好き、写真マニアは、「そんなカメラを使っているからいい写真が撮れない」

と、カメラの批判をします。

 

実際、プロカメラマンの中には、サブカメラとして、コンパクトカメラを持っている

方もいらっしゃいます。

スマホでも十分良い写真が撮れます。

むしろ、家族写真等であれば、スマホのほうがより自然な表情を

撮れるかもしれません。

使える写真館では写真撮影テクニックを公開しています。

 

 

使える写真館はカメラマンの技術を担保します

マッチングサイトは、基本的にカメラマンとお客様が直接やりとり

するスタイルを取ります。

しかし、使える写真館では、カメラマンとの間に我々が立ち、

お客様の状況や要望をヒアリングします。

 

このワンクッションをすることで、信頼できるカメラマンを、

お客様の基に派遣することができます。

 

さらに派遣するカメラマンは全て職業として写真撮影を

行っている人ばかりなので写真技術も保証します。

 

おかげさまで個人からだけではなく、企業様からもご依頼を頂いています。

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