出張写真撮影の名古屋の使える写真館 女性必見!写真撮影の鉄板テクニック(ポーズの45度)
出張写真撮影の名古屋の使える写真館です。
第二弾45度の法則、今回はポーズの45度です。
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殆どの女性が写真を撮られるときに
特に多い要望は何でも良いからスタイルを良く見せたい!
というものです。
だから、撮影前はダイエットするの!とか、今日は朝からご飯食べてなくて・・・
なんて涙グマしい気遣いをしてきて頂く事もしばしばです。
でも、実はダイエットをしなくても朝ご飯を食べてもスタイルが良く見える45度の法則がここにもあるのです。
あ!凄く前からダイエットをする場合をのぞいて、急に撮影をする事になったり友達に写真を撮られる事
が急に合った場合の緊急時にも使える女性には嬉しいテクニックです。
写真撮影で実践すればスタイルが必ずよく見える
ここで、始めにスタイルが良いってなんでしょう?
例えば足が長く見せたいとか、小顔に見せたいとか、ウェストを細く見せたいとかでしょうか。朗報です。今日最後までこの記事を読んでいただいた方は、全部叶います!
なぜでしょうか?
勿体ぶらずにお伝えしましょう。それは、カメラマンや撮影者に向かって斜め45度を向いて立つ事です。
簡単すぎますでしょうか・・・でも是非だまされたと思って1度やってみてください。
これは、成人式のお着物での写真や、家族写真でさえも使用されているテクニックなので、
ご自宅にあるアルバムを是非見返してみてください。必ず1枚は有るはずです。
スタイルの良い写真写りのための2つのポイント
ありましたか?
斜め45度のポーズには2つのポイントがあります。ポイントとその理由を一緒に説明します。
体の見える面積が小さくなる
ひとつめは、体の向きを45度にする事です。
これで体の見える面積が小さくなるからです。実は皆さん写真を撮られる時「はいチーズ」と言うと無意識に真っ正面でポーズしています。こんな感じです↓
そうすると100パーセントの体の大きさが写ってしまします。着物では特に寸胴に見えてしまいます。
体を斜め45度のすることはとても重要です。少し体を45度にするだけであら不思議!体が写真に写る大きさは、50パーセントに減ります。
たったこれだけで、
- まず細く見える
- ウェストラインが強調される
- ボディラインが強調される
メリハリの有るスタイルが実現します。これは立っている時だけではなく、座っている時でも
何をしている時にでも使える方法なので、まず最初に意識してみてください。
首の傾きを45度にする
次に、首の傾きを45度にする事です。どういう事かと言うと、カメラと反対方向へ45度首をかしげるだけです。これをすると、首が長く見える効果があります。
- 顔周りがシャープになる
- 首の筋が伸びるのであご周りもすっきりする
これはスタジオでよく使われている隠れテクニックです。
ただ、意識しすぎて傾け過ぎると不自然なポーズになってしまうので、傾ける意識を少し持つ事だけで十分です。
ポーズの45度。この2点さえ意識出来れば写真写りがずいぶん変わってきます。
え?物足りない?
わがままなあなたの為に、出張写真のプロ直伝の更に上級者のテクニックをご紹介します。
スタイルの良い写真写りのための3つのポイント(上級編)
先ほどの2つのポイントを押さえるだけでもかなり、写真写りが良くなりますが、
もっと綺麗に写りたいという方のために上級者向けの3つのポイントをお伝えします。
この3つのポイントは、実践がかなり難しい(特にヒールなどを履いた状態など)での難易度高めになります。
効果は保証致しますが、お怪我が無い様にご自宅の姿見などで、しっかりと練習して頂いてから実践することをお勧めします。
上半身だけカメラに向く
まず1つ目それは、ポーズした場所から足下を動かさずに上半身だけ更にカメラへ向く事です。45度に既に立っているので、カメラの方へ上半身だけ向くという事はウェストをひねる事になります。この、ひねるという事は女性のポートレート撮影では必ず教えられるテクニックで、ひねる事で筋や筋肉がねじれ必然的にウェストが締まった様に見える事でメリハリが出す事が出来ます。
肩甲骨を背中でくっつける
2つめは、肩甲骨を背中でくっつけ胸を突き出す様にする事を事です。
これは私がいかり型気味で、猫背だったのを気にしてどうしたら女性らしく肩幅が狭く見えるか、猫背をただす意識づけをするにはどうすれば良いか考え編み出したテクニックになります。やってみて頂ければ分かると思うのですが、肩を肩甲骨にくっつけようと意識すると肩だけを後ろに引く方が多かったので、同時に胸を前へ突き出す様にすると肩幅も小さくなるし、背筋もただす事が出来ます。撮影していて多いのが、特に猫背の方なので自覚されている方は特に実践してみてください。
3.片足に重心をしっかりと置く
そして最後の3つ目のポイントなのですが、上級中の上級で片足に重心をしっかり置く事です。立っている時はカメラから奥側に有る足へ、座っている時はカメラから奥側のお尻から腿へ重心を置く事です。これは、正直かなり難しいですが凄く効果的です。夏場に水着での記念撮影やがシルエットが出た服装の際にはとてもおすすめです。実際この方法を実践してみて頂きたいのですが、片方へ重心を置くと反対側が浮きます。その浮いた足側の腰を上へ(頭の方へ)引き上げる事を意識します。そうすると、腰のクビレがよりクビレ、ヒップのラインが綺麗に出る様になります。
写真が上手い!と言われる45度の法則
今回ご紹介した、「ポーズの45度」のほかにも、「光の45度」、「構図の45度」があります。
これを知っておくだけで、写真の腕は間違いなく上がります。
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