使える写真館は、歯科医院の先生より写真撮影の依頼を多く受けています。

 

クリニックの撮影経験が豊富なカメラマンがあなたの歯科医院の魅力を引き出す写真を提供します。

歯科医院にホームページはなぜ重要なのか?

厳しい広告規制によって、集患方法は情報量が限られる「看板と口コミ」だけです。

しかし、

  • 看板は掲載できる情報量が少なく、設置場所も限られている
  • 口コミは、紹介する人の主観が情報の多くを占める

歯科医院がPRしたいこと、伝えたい事を十分に伝えられないのが悩みです。

歯科医院にとってホームページは重要な情報発信、集患の場です。

厳さを増す歯科医院運営

歯科医院数はコンビニの約1.5倍(歯科医院数:約68,000軒、コンビニ:約45,000軒)です。

それにもかかわらず毎年約2300人の歯科医師が誕生して、独立開業。

一方、人口は急速に減少(2040年には約15-20%減)、集患競争はますます激化。

これを裏付けるかのように1日に約4軒(年間約1600軒)が廃業しています。

典型的な内需型産業なので、これからもますます厳しくなっていくでしょう。

歯科医師需給問題を取り巻く状況(厚生労働省)

スマホ人口の爆発的に増加

スマホ人口の増加でホームページの「集患」の可能性は拡大中です。

総務省の調査結果によると、スマホの保有台数を単独で統計を取り始めた2010年の9.7%から2016年には71.8%とたった6年間で7倍も保有台数が増えています。

電車で周りを見てください。みんなスマートフォンを持っています。

世代別に見ると次の通りです。

  • 20-30代・・・90%以上
  • 40代・・・79.9%
  • 50代・・・60%
  • 60代・・・33.4%
  • 70代・・・13.4%

70代以上でも10%を超えています。年齢を問わず簡単にインターネットを利用する時代です。

特に固定電話を持たない世代も増えているため、タウンページは使いません。

ましてや看板は、存在すら気付いていないでしょう。

周囲の人15人に聞いてみてください。

でもタウンページでもなく、「インターネット→ホームページ」が主流です。

スマホと医療は相性が良い

特に医療関係とスマホは相性が良いと言われています。

インターネットで特に調べられるものは次のようなことです。

  • 緊急性が高い
  • 専門性が高い

歯科医院は、どちらにも当てはまります。

タウンページや看板を見ても、分かるのは医院名と電話番号、住所だけ。

患者からすれば不安で仕方がありません。

情報を求めてインターネットで情報検索をします。

さらに、個人のインターネット検索の主流はパソコンからスマホになりました。

写真の重要性

インターネットの情報は、新聞や雑誌などの紙媒体に比べて「流し読み」が多いと言われています。

さらに、スマホの場合は、空き時間に指でフリックして情報を見るためより「流し読み」のスピードが上がります。

文章はほとんど読まれていません。ある調査では、80%以上が読まれていないという結果が出ています。

 

例えば、あなたが昨日スマホで見たインターネットの記事を覚えていますか?

おそらく、ほとんど覚えていないでしょう。

スマホで見たホームページの記憶はそれくらい薄いのです。

そこで重要なのが写真です。

写真は嫌でも目に飛び込んできますし、パッと一目見ればその写真が

全てを物語ってくれます。

 

写真の情報量は活字の1000倍以上と言われています。

インターネット、特にスマートフォンでは写真はとても重要な存在です。

歯科医院に効果的な写真が必要

どんな写真でもいいというわけではありません。

情報を伝える写真には、「何を伝えたいか」というテーマが1枚1枚に必要です。

ただ、そのシーンを撮るだけでも不十分です。写真には音声がありませんので、

見る人に伝わるようにしっかりと場面を作り込むことも重要です。

写真で目を引き付け、概略情報を伝えて、活字で詳細情報を補足する

これが歯科医院にとって理想的なホームページの写真です。

プロの写真は真実を正確に伝える

写真は、「真を写す」と書きます。

素人とプロの写真の違いは、まさにここにあります。

ホームページの写真は、「写真を見る人がどう感じるか?」ということを

最も大切にしています。

単なる綺麗な写真は芸術作品です。

使える写真館が提供する写真は集患につながる伝わる写真です。

歯科医院に必要な写真

ここで、歯科医院に最低限必要な写真をご紹介します。

是非参考にしてください。

院長の写真

歯科医院の顔である院長様の写真は必ず撮りましょう。

背景は白や、窓の近くなどの清潔感や爽やかさがあるところがお勧めです。

スタッフ集合写真

歯科医院も接客サービスなので、笑顔で写真に写ると印象が良いです。

女性が前面に出ると優しい印象になります。歯科助手さんなどに前に立ってもらうといいでしょう。

問診風景

歯科医院で問診に力を入れているところは少ないでしょう。

上の写真のように専門的な問診や説明を行っている場合は写真に収めておきましょう。

 

治療風景

治療している様子を撮影します。

歯の治療には不安を持つ方が多いので、特に治療中に気を付けていることなどがあれば、文章で補足します。

医療器具

どのような機器があるかを紹介します。特に他の歯科医院には無い最新機器などはアピールポイントです。

その機器でどんな治療ができるのかをしっかりと伝えましょう。

器具の清潔さ

また、医療器具なので清潔さも必要です。器具の処理など清潔さを保つためにやっていることがあれば、

必ず記載しましょう。

治療室の様子

治療室の様子を写真に撮ります。機器の取り扱いと同様に特に清潔感には気を付けます。

写真撮影時は、特に明るさと解放感、清潔感に気を付けて撮影します。

待合室の様子

待合室の様子を撮影します。

広々としたスペースに見えるように撮影します。

上記の写真のようにキッズスペースがあると、小さいお子さんを持つお母さんは安心です。

受付

患者様が医院に入って真っ先に接するのが受付です。

意外と見落としがちですが受付の様子も安心感を与えます。

撮影当日は、なるべく受付台をスッキリと片づけておきましょう。

 

医院外観

初めての患者さんが医院を探す手掛かりにもなります。

看板が入った写真と玄関が写った写真を撮ります。

場所が分かりにくい場合、患者さんがよく迷うような立地なら、目印になるようなものを

写真に収めておき、利便性を高めます。

カメラマンが提案します

現場経験豊富なカメラマンは、あなたの医院の魅力を引き出すために

必要な写真を撮るために撮影時に提案をさせていただくことがあります。

全ては、ホームページでの集患のためです。

撮るだけではない、提案できるカメラマンにお任せください。

 

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